金沢駅前のホテルで日本酒とのどぐろ三昧に舌鼓を打った後
ほろ酔い状態でお土産を見に行くことにしました。
購入場所:金沢百番街(あんと)
「にゃんこのチョコモナカ in Kanazawa~日焼けの頃~」(洋菓子工房ぶどうの森)
価格:1512円
「にゃんこのバウム in Kanazawa」(洋菓子工房ぶどうの森)
価格:540円
「トラの金沢さんぽバウム in Kanazawa~つづみ門・シンパシー編~」(洋菓子工房ぶどうの森)
価格:594円
◆「にゃんこのチョコモナカ in Kanazawa~日焼けの頃~」
前述の通り私と夫はほろ酔い状態。
酔っ払いの財布の口ほど緩いものはないにゃ。
こちらの商品、たまたま22%(にゃんにゃん)引きでした。(なので実際は1180円で購入)
パッケージも中を開けてもねこねこねこで可愛いです。
すごいこだわりようですね。
にゃんこのチョコモナカということでパッと見からしても、
モナカの中に固めたチョコレートが入ってるんだと思ってました。
が、実際はこのチョコだと思ってた部分はショコラサブレです。
そのため甘さはかなり低くショコラサブレ部分も軽い食感なのであっさりしています。
パンチは塩。能登塩が入っており、甘さ控えめのチョコ味の中にピンときます。
モナカも香ばしくておいしいです。
webで調べてみると2023年に販売された「にゃんこのチョコモナカ in Kanazawa」は
モナカの中がショコラサブレではなくチョコレートだったみたいですね。
そちらは食べてないですけど昨年より甘さはかなりダウンしたのでは?
私は甘党なので昨年度の方が好きだったかもしれません。
最後の最後までこだわるパッケージ作り…かわいくて捨てにくい…
◆「にゃんこのバウム in Kanazawa」「トラの金沢さんぽバウム in Kanazawa~つづみ門・シンパシー編~」
パーツごとに分解できます。凝ってますね。
センスがないので分解しただけのお写真です。
にゃんこのバウムは上の部分がチョココーティングされていてその甘さが一番目立ちます。
商品説明では塩キャラメル味なのですが、チョコ×塩っぽい味がしました。
パーツはにゃんこ本体と背景の2つ。丸い背中のフォルムがかわいいですね。
トラの金沢さんぽバウムは抹茶風味。
チョコ:抹茶=1:1くらいの味の比率でにゃんこのバウムより甘さ控えめです。
私は抹茶好きなのでこちらのほうが好きかも…味というより抹茶の口に入れた時の風味が好き。
バウムクーヘン部分は一般のバウムクーヘンよりも柔らかく感じました。
パーツはトラ、つづみ門、背景の3つでトラが小さい、芸が細かいです!
総じてねこ(トラ)のかわいさが食べる部分はもちろんパッケージにも全面に押し出されたお土産です。
トラの年齢=バウムの生地を重ねた枚数などトラの小話もパッケージに書いてあるので
美味しく頂きながらパッケージに改めて目を通してみるとほっこりします。
ねこ好きに届けたいお土産です。