2日目計画: 岡山⇒高松(高松城)⇒徳島⇒鳴門(鳴門公園・渦の道)⇒徳島
移動 岡山(07:10発)⇒高松(08:07着)
早朝出発なので朝食はなしで素泊まりでした。三井ガーデン岡山は大浴場があるので、お風呂に入って出発です。列車は快速マリンライナーで、この電車は特急ではないため特急料金は不要です。岡山の児島駅から香川の高松間はバースデー切符を持っているため、不足分の岡山⇒児島間510円分の乗車券を購入しました。高松駅では駅員さんに購入した乗車券とバースデー切符を見せると、バースデー切符に印を押してそのまま通してくれました。
参考:通常運賃 1660円
高松城
高松駅のコインロッカーに荷物を預け、朝食は駅ビル2Fの喫茶店Bean’s Cafeさんのモーニングをいただきました。高松駅はコインロッカーの数も多く、観光案内所でも預かってもらえるので安心です。高松の手荷物預かり所
高松駅から徒歩3分ほどで、玉藻公園西口に到着です。入園料200円を支払い入場します。100名城スタンプもここで押せます。高松城は天守跡前まで堀がめぐらされており、天守への唯一の橋を落としての防衛も想定していたそうです。1時間ほど散策し駅に戻ります。
移動 高松(10:10)⇒徳島(11:16)
移動は特急うずしおに乗ります。この日、アクシデントというほどではないですが、3月16日のダイヤ改正の日で、調べたつもりだった時刻表が少し変わっていました。とはいえ数分のずれだったので計画に変更なく出発します。シートのひじ掛けにコンセントがついており、快適でした。車両も新しそうです。徳島ではホテルに荷物を預け、30分ほど時間があったので駅地下のロッテリアで昼食を済ませます。
参考:通常乗車券 + 自由席特急券 2,840円
移動 徳島(11:58発)⇒鳴門(12:37着)⇒鳴門駅前バス停(12:47発)⇒鳴門公園バス停(13:11着)
鳴門線で40分ほどかけて鳴門駅へ移動後、バスで鳴門公園に向かいます。バスから山をくり抜いたような施設が見え、お客さんも数名降りて行ったのでなんだろうと思っていたら、大塚国際美術館だそうです。西洋名画1000点以上を陶板で原寸大で再現したという大きな美術館で、駐車場も離れた位置にも用意されており、多くの人で賑わっていました。美術好きの方には有名なんでしょうか。
参考:通常乗車券440円 バス320円
鳴門公園・渦の道
渦が有名ですが、渦のピークと3時間ほどずれており、小規模な渦が見られました。少し残念ですが、ホテルの晩御飯を食べに戻るので長いは出来ず帰ります。景色も大変綺麗なので徳島に来た際は訪れたいポイントだと思います。機会があったらリベンジしたいです。
移動 鳴門公園バス停(14:25発)⇒鳴門駅前バス停(14:50着)⇒ 鳴門(15:00発)⇒徳島(15:44着)
参考:通常乗車券440円 バス320円
今日の電車移動はここまで。電車賃の合計は通常であれば5,380円ですが、こちらは既にバースデー切符送料込みと岡山⇒児島間の運賃で12,960円支払っております。バースデー切符の有効期間残2日のうちに7,580円以上使えるかですね。
徳島城
予定より1時間ほど早く徳島駅に帰ってきたため、3日目の朝予定だった徳島城に向かい、3日目はゆっくりとチェックアウトすることとしました。徳島駅北の徳島中央公園内の徳島城博物館で100名城スタンプは押せます。博物館の入場券で隣接の庭園にも入れました。庭園は16:30までということで、先に庭園を見てから博物館を見物してはどうかと博物館受付の方が提案してくださいました。お言葉に甘えて庭園散策後、博物館を見て少し公園内を散策してホテルに向かいます。
宿泊 徳島
徳島駅緑の窓口で5日目以降に利用予定のバースデイ切符(2枚目)を購入後、宿泊予定のJRホテルクレメント徳島さんにチェックインしました。JRホテルだが予約サイトは阪急グループになっており、資本関係が謎です。土曜日なのでホテルが高いことは覚悟していましたが、この日は朝夕2食付きで2人で26,000円(13,000円/人)と大変お買い得なプランが公式にありました。夕食はビュッフェで大きなエビチリやスペアリブもあり、美味しかったです。部屋もツインで27平米と広めで綺麗でした。値段が安くて質は高い、大変おススメのホテルです。