2024年11月30日、12月1日で長野の小諸城、善光寺、戸隠神社に行った時の記録です。
小諸城
北陸新幹線の佐久平駅から小諸に移動して小諸城に行ってきました。駅から徒歩3分くらいで近いです。
大手門より本丸の方が低い位置にあり、穴城とも呼ばれています。縄張りは山本勘助や馬場美濃守といった信玄にも近い人物ともいわれています。その後は仙谷秀久により改修されており、戦国期の名だたる武将が関わっていることが伺えます。




善光寺
長野市は善光寺の門前町として発展してきた歴史があり、やはり長野と言えば善光寺は一度は行っておきたいということで、ようやく行くことが出来ました。日本最古の仏像が祀られている、というだけでも感慨深いのですが、本堂地下の暗闇や経蔵の中を押して回せたり、山門に登れたりとアトラクション(?)要素が充実しており、お寺とは思えない楽しさでした。




戸隠神社
長野市内で1泊して戸隠神社に行きました。5社から構成される神社ですが、雪が思ったより積もっていたため、3社だけみて帰ってきました。戸隠蕎麦も食べられなかったので、いずれまた行きたいです。






さいごに
長野は武田上杉が争った土地ということもあり川中島や松代などこれ以外にも観光できる場所が多いのと、蕎麦や味噌などご飯も美味しい、首都圏からも近いので土日休みで気楽に行ける、というまた行きたい要素が多いです。25年2月には松本に行く予定ですが、今後も何度か訪れることになると思います。