雨の中新発田城に行った話

2024年6月2日新潟旅行2日目、天気はあいにくの雨ですが100名城は行っておきたいので新発田城に行った後、新潟から新幹線で帰る予定です。

新発田城アクセス

上越妙高⇒新潟⇒新発田⇒徒歩

上越妙高からの宿泊してからの出発なので、特急しらゆきで新潟に向かいます。新潟は北東から南西にかけてかなり大きな件ですが、2時間ほどで新潟に到着します。ほぼ同じ時間に上越妙高の駅ホームには観光列車「雪月花」が泊まっていました。

新潟から新発田は白新線で40分ほど、駅から新発田城は徒歩で20分程度ですが天気が悪いためタクシーを利用し1100円でした。電車賃については全て週末パスの範囲内です。

新発田城散策

新発田城は本末表門と旧二の丸隅櫓が重要文化財となっています。門のところに案内の方がいらっしゃり、パンフレットをいただけるのと、100名城スタンプもここで出してもらえます。観光振興のためなのか、どこから来たのかアンケートを取られていました。

新発田城のシンボル?の3匹の鯱がのっている三階櫓は、自衛隊の敷地内のため行けないそうです。門のところの方に聞いてみたら、堀を挟んで見るしかないということでした。表門周辺と城址公園から3階櫓を見て、所要時間は40分ほどでした。

夕食

18時の新幹線の前に夕食を済ませます。新潟駅前の富寿しさんに行きました。料理は旬のすし、かにみそとえびみそのセット、天ぷら、もっと食べたくなってネギトロ丼、日本酒は八海山と雪中梅です。タッチパネル式なので寿司単品も気軽に注文できるのと、海外の方にも良さそうです。

帰りの新幹線ではこしひかりアイスを食べました。つぶつぶのおかゆっぽく柔らかい米粒が入ってました。

さいごに

1泊2日の新潟旅行終わりです。2日目は雨なのがわかっていたため、1日目に目当ての春日山城を持ってきて、2日は平城の新発田城というプランでした。新潟は米どころで日本海に面しているのもあって、地酒や地魚が美味しくて良いですね。佐渡ヶ島や村上の笹川流れなどにも行ってみたいので、新潟県にはいずれ再訪することになると思います。